Ｎｅｗｓ　情報開示〜リスク大のコーヒーで開示急ぐ
日経エコロジー　第305号　2024.11.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第305号（2024.11.1）
ページ数	2ページ　（全2133字）
形式	PDFファイル形式　（851kb）
雑誌掲載位置	12〜13ページ目

大手コンビニが主力商品のコーヒーについて自然への影響やリスクを評価した。自然への影響が大きいコーヒー事業の分析と開示を通じて、企業価値の向上を狙う。高木　邦子／本誌　２０２４年９月、大手コンビニを運営するセブン＆アイ・ホールディングスとファミリーマートが相次いで、自然関連財務情報開示タスクフォース（ＴＮＦＤ）レポートを開示した。両社とも主力商品のコーヒーの原料を対象に自然への影響を評価し、レポート…