News 脱炭素戦略〜SAF義務化へ、元売り大手が供給競う
日経エコロジー 第303号 2024.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第303号(2024.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2531字) |
形式 | PDFファイル形式 (1093kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
SAF(持続可能な航空燃料)は、量だけでなく、炭素削減効果という質も問われ始めた。高くなるハードルを見据え、石油元売り大手が供給体制の構築を急いでいる。高木 邦子/本誌 コスモ石油は2024年6月、東京都内3カ所のガソリンスタンドで家庭から出る廃食油の回収を始めた。25年に国内初のSAF量産設備を運転開始するのに向け、原料となる廃食油の調達を急ピッチで進める。 この取り組みは東京都の実証事業として…
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