学び直し講座「コーポレートガバナンス」〜上場廃止という選択肢
日経エコロジー 第302号 2024.8.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第302号（2024.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2586字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （276kb） |
| 雑誌掲載位置 | 92〜93ページ目 |
第７５回ベネッセＨＤや大正製薬ＨＤなど有名企業の上場廃止が続いています。非上場化の道はバラ色とは言えません。いばらの道への覚悟が必要です。松田 千恵子／東京都立大学 大学院 経営学研究科 教授 株主総会や情報開示など、上場企業の負担は重いです。最近は、アクティビスト（物言う株主）のプレッシャーも強くなってきました。いっそ非上場化してしまおうか─。今回は、非上場化という選択肢について考えてみましょう…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全2586字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
「しあわせ」が企業価値を高める ウェルビーイング経営のススメ〜組織によくある共通課題
ＧＸで広がる機会とリスク〜エネルギー基本計画改定の論点 その１
学び直し講座 企業価値向上に活かす「ＰＢＲ」〜ＥＳＧとＰＢＲの関係
今月のＥＳＧ政策〜化石燃料の高騰を警戒 ２０５０年に原子力３倍に賛同 ほか
奥付〜編集部から／次号２０２４年９月号（ＮＯ． ３０３）予告
