今月のESG政策〜マングローブ林による「ブルーカーボン」を初計上 ほか
日経エコロジー 第289号 2023.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第289号(2023.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3197字) |
形式 | PDFファイル形式 (279kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105ページ目 |
01[21年度の温室効果ガス排出・吸収量は増加]マングローブ林による「ブルーカーボン」を初計上 環境省と国立環境研究所は、2021年度の温室効果ガス排出・吸収量の確報値を公表した。21年度の排出・吸収量はCO2換算で11億2200万tだった。20年度比では2.0%の増加、政府が基準年とする13年度比では20.3%の減少となった。増加の主な要因として、新型コロナウイルス感染症による経済停滞からの回復…
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