ヨーロッパESG最前線〜「世界共通の炭素価格」を要望
日経エコロジー 第272号 2022.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第272号(2022.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2449字) |
形式 | PDFファイル形式 (457kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105ページ目 |
第71回ドイツの産業界が、世界共通の炭素価格を求めて声を挙げた。背景には、脱炭素を不可避の課題として認め始めたことがある。熊谷 徹/在独ジャーナリスト 英国グラスゴーで2021年11月に開催した気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)での合意内容に関して、ドイツでは「世界経済の脱炭素化に向けた重要な一歩」と賛辞が聞かれる一方、産業界や環境保護団体から「不十分」という批判の声も挙がり、評価…
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