ヨーロッパESG最前線〜ドイツで排出量取引制度が拡大
日経エコロジー 第246号 2019.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第246号(2019.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2268字) |
形式 | PDFファイル形式 (464kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69ページ目 |
第45回欧州では排出量取引制度が導入されている。ドイツは独自に制度対象を広げる。市民や企業の負担を軽くする仕組みも整えたが、効果が薄いとの批判もある。熊谷 徹/ 在独ジャーナリスト ドイツは排出量取引による「炭素への価格付け」をエネルギー転換政策の中心に位置づける。アンゲラ・メルケル政権が9月20日に発表した法案パッケージ「2030気候保護プログラム」にその方針がはっきりと表れた。2030年までに…
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