Special Report 2〜原料調達の気候リスク減らせ
日経エコロジー 第243号 2019.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第243号(2019.9.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4079字) |
形式 | PDFファイル形式 (308kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜48ページ目 |
企業によるTCFD対応が加速しているが、農産物などへの物理的リスク評価は道半ばだ。この評価を経営に生かすため、原産国や気温上昇の度合いを意識した影響を把握すべきだ。高野 真之/みずほ情報総研 コンサルタント 2017年に気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)がいわゆる「TCFD提言」を発表してから約2年が経過した。2019年7月初旬時点で、世界全体ではTCFDへの賛同組織が795、日本のみ…
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