Ｓｐｅｃｉａｌ Ｒｅｐｏｒｔ １〜不祥事への対応で変わる評価
日経エコロジー 第243号 2019.9.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第243号（2019.9.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全5237字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （377kb） |
| 雑誌掲載位置 | 42〜45ページ目 |
企業の不祥事にはガバナンスの機能不全やデータ改ざんなど数タイプがある。ＥＳＧ評価機関は不祥事をどう評価するか。情報開示の方法を指南する。竹林 正人／サステイナリティクス・ジャパン リードアナリスト ＥＳＧ情報開示の落とし穴の４回目は、不祥事への企業の対応だ。不祥事発生に起因する企業の価値棄損のリスクは近年高まっていると言える。ソーシャルメディアの普及によって企業活動は市民監視の目にいっそうさらされ…
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