Ｃｏｖｅｒ Ｓｔｏｒｙ ＥＳＧとＳＤＧｓで見通す 徹底予測「２０１９」〜ガバナンス改革
日経エコロジー 第236号 2019.2.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第236号（2019.2.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2333字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （614kb） |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
経営トップの暴走はどの企業にも起こり得る。再点検が必要だ。２０１９年は、役員報酬、社外取締役、監査役の３つで対応が迫られる。半澤 智／本誌 ２０１８年１１月、日産自動車の業績をＶ字回復させたカルロス・ゴーン元会長の逮捕という衝撃的なニュースが世界を駆け巡った。逮捕容疑は、実際の報酬額よりも減額した金額を有価証券報告書に記載した金融商品取引法違反である。２０１９年はこの余波が広がりそうだ。 日産の西…
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