ヨーロッパＥＳＧ最前線〜ＥＵのクリーンエネルギー政策
日経エコロジー 第233号 2018.11.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第233号（2018.11.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2321字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （535kb） |
| 雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
第３２回欧州委員会が域内の建物で使われる暖房の効率化を進める。実現には、多額の資金確保が課題となる。熊谷 徹／ 在独ジャーナリスト ７月９日、欧州連合（ＥＵ）は２０５０年までに域内にある建物で使われる暖房を「非炭素化」させる「建物のエネルギー効率に関する指令（ＥＰＢＤ）」をＥＵ法として施行させた。ＥＵの域内でエネルギーを最も多く消費しているのは、実は自動車でも火力発電所でもなく、建物だ。ＥＵの温室…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全2321字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
待ったなし「持続可能な調達」〜原材料の調達（１）
ＴＣＦＤシナリオ分析の実務〜実務で生じやすい課題と対策
今月のＥＳＧ政策〜アライグマが１０年で３倍に 外来哺乳類の被害が拡大
学び直し講座「廃棄物処理法」〜保管基準（１）
学び直し講座「化学物質管理」〜更新情報の入手
