Cover Story1 「統合報告バブル」に埋もれるな〜リスクを明示し、投資家と向き合う
日経エコロジー 第229号 2018.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第229号(2018.7.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全5327字) |
形式 | PDFファイル形式 (1012kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜23ページ目 |
投資家が統合報告書で最も注視しているのは経営上のリスクだ。リスクにどう対応するのか、経営陣がコミットしているかを示すことが欠かせない。 統合報告書では、投資家が最も気にしているリスクへの認識を示し、対策を説明することが基本になる。将来の成長戦略を語る上でも、リスクに全く言及していないものは信用されにくい。 「企業には、成長機会だけでなくリスクも開示してほしい。投資家はリスクをネガティブにとらえると…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全5327字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。