今月の環境法〜調査猶予の例外を廃止 リスクに応じた規制緩和も
日経エコロジー 第215号 2017.5.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第215号（2017.5.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3071字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （361kb） |
| 雑誌掲載位置 | 96〜97ページ目 |
０１［土壌汚染対策法の改正案を閣議決定］調査猶予の例外を廃止リスクに応じた規制緩和も 土壌汚染対策法の一部を改正する法律案が、３月３日に閣議決定された。改正のポイントは３つある。汚染状況の把握の推進、汚染除去のリスク管理の徹底、リスクに応じた規制の合理化という３つの課題に対処する。 汚染状況の把握に関する規制を強化する。同法では、有害物質を扱う施設を廃止する場合、土地の汚染状況を調査して都道府県に…
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