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事件に学ぶ廃棄物処理〜処理業者への情報提供
日経エコロジー 第210号 2016.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第210号(2016.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2101字) |
形式 | PDFファイル形式 (663kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91ページ目 |
廃棄物処理の情報提供が不十分で発がん性物質が利根川に放流された。法律は犯していなかったが排出事業者は3億円の損害賠償を請求された。堀口 昌澄/スズトクホールディングス課長 2012年5月、利根川水系の浄水場で発がん性物質のホルムアルデヒドが検出され、関東地方の1都4県で取水制限や取水停止となった。 同物質が検出された原因は、非鉄大手のDOWAホールディングスの子会社であるDOWAハイテック(埼玉県…
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