トレンド&ニュース 温暖化対策〜水素で製鉄のCO2削減 誰が負う30%減のコスト
日経エコロジー 第203号 2016.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第203号(2016.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1125字) |
形式 | PDFファイル形式 (355kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
2030年目標の達成に欠かせない温暖化対策が、実証を本格化させる。技術確立に一歩近づくが、コスト負担が明確になっていない。馬場 未希/本誌 東京湾を臨む新日鉄住金君津製鉄所の北端で、鉄鋼業界が総力で挑む実証高炉が稼働し始めた。容積は12m3で、隣に並ぶ容積5555m3の第4高炉と比べるととても小さい。とはいえ、鉄鋼業界の将来のCO2削減を約束する、重い役割を背負う。 実証高炉を使い、石炭(コークス…
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