気になる環境データ〜【太陽電池モジュールの出荷量】 FIT後初の国内向け前年割れ 海外向け出荷が伸びる
日経エコロジー 第202号 2016.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第202号(2016.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全598字) |
形式 | PDFファイル形式 (201kb) |
雑誌掲載位置 | 118ページ目 |
太陽電池モジュールの国内出荷量が急減速している。太陽光発電協会がまとめた2015年の国内出荷量は前年比15%減の786万kWだった。2012年7月に再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度(FIT)が始まってから前年を下回ったのは初だ。 背景には買い取り価格の下落と、FIT見直しがある。10kW以上の太陽光発電の買い取り価格は、2012年度は1kWh当たり40円だったが、15年には27円に下落し…
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