気になる環境データ〜【福島原発事故後の全町避難の住民意向調査】 生活・医療などに不安 過半数が帰還せず
日経エコロジー 第202号 2016.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第202号(2016.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全706字) |
形式 | PDFファイル形式 (221kb) |
雑誌掲載位置 | 116ページ目 |
東京電力・福島第一原子力発電所の事故で避難した住民の帰還が進むのか。復興庁が2015年に実施した調査結果が出そろった。 1つの焦点は全町避難が続く大熊町と双葉町、富岡町、浪江町の住民の意向だ。復興庁は2015年に全世帯に調査し、回答数は5割前後だった。「戻らないと決めている」と帰還の意思がないことを示したのが、それぞれ63.5%、55%、50.8%、48%に上った。全町避難が続く4町の平均は、5…
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