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提言〜高橋 洋 都留文科大学 社会学科 教授
日経エコロジー 第202号 2016.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第202号(2016.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1137字) |
形式 | PDFファイル形式 (273kb) |
雑誌掲載位置 | 7ページ目 |
電力小売りの全面自由化が今年4月に迫り、テレビCMなども始まって「いよいよ」という雰囲気になってきた。ガス、通信、石油、鉄道、旅行など様々な業種の事業者が電力メニューを打ち出している。 現在は、ポイント提供やセット割などが中心で、料金の価値ばかりに注目が集まっている。安さはもちろん重要だ。ただし、画期的な発電設備というものは存在しない。送配電に必要な託送料金も一律である。そのため、電気料金は価格…
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