トレンド&ニュース 生物多様性〜花王、脱パームに先べん 藻類から界面活性剤
日経エコロジー 第184号 2014.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第184号(2014.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1107字) |
形式 | PDFファイル形式 (501kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
生物多様性花王は洗剤などの界面活性剤を藻類から作る新技術の可能性を示した。熱帯雨林への環境負荷が指摘されるパーム油を代替したい考えだ。藤田 香/本誌 花王は、洗剤やシャンプーなどの界面活性剤を、従来のパームに代えて藻類から作る方法を見つけ、技術開発に先べんを付けた。脱パームに向けて一歩踏み出す。 世界の洗浄用の界面活性剤は、主にパームやヤシの油脂から作られている。パームの油脂(パーム油とパーム核油…
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