特集1 忍び寄る「人権」リスク〜貧困層の75%が農村部に 避けて通れぬ地域振興
日経エコロジー 第176号 2014.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第176号(2014.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2248字) |
形式 | PDFファイル形式 (762kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
食品巨大企業が農業支援などにより農村部の貧困層を救う。地域と強い絆を築くことでビジネスチャンスが開ける。おなじみのチョコレート菓子「キットカット」にはカカオなどの農産物が原料に使われている。スイスの食品大手ネスレは世界のカカオの10%を購入する大口需要家だ。ネスレ日本パブリックアフェアーズ統括部長の村本正昭執行役員は、「カカオが生産されるコートジボワールは人権リスクが高い」と指摘する。リスクを回避…
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