トレンド＆ニュース　太陽光発電〜ホンダ撤退、世界２位参入　正念場の“日の丸太陽電池”
日経エコロジー　第175号　2014.1.1

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掲載誌	日経エコロジー　第175号（2014.1.1）
ページ数	1ページ　（全1271字）
形式	PDFファイル形式　（996kb）
雑誌掲載位置	23ページ目

太陽光発電メガソーラー市場で海外メーカーが勢力を強めている。日本の太陽電池メーカーは生き残りをかけて事業モデルの変革を急ぐ。　ホンダは２０１３年１０月３０日、太陽電池の製造・販売から撤退すると発表した。２００６年に子会社を設立し、市場に参入したが、わずか７年で幕を下ろす結果となった。　ＣＩＧＳ（銅、インジウム、ガリウム、セレン）と呼ぶ化合物を原料とする同社の薄膜太陽電池は、曇りの日でも発電量を稼げ…