環境経営 企業リポート〜ＩＨＩの新型航空機エンジン 新素材使い燃費を改善
日経エコロジー 第172号 2013.10.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第172号（2013.10.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2625字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （690kb） |
| 雑誌掲載位置 | 62〜63ページ目 |
航空機エンジン大手のＩＨＩは、次世代新型航空機エンジンの開発を進めている。炭素繊維複合材やセラミックス複合材などの新素材を使い、エンジンの燃費を改善する。 ２０１１年に就航したボーイング７８７や、２０１５年に試験飛行が予定されている国産初の旅客機ＭＲＪなど、新型航空機の市場投入が続いている。世界の航空機の数は２０１１年に１万８２３９機だったが、２０３１年には３万６６６８機まで増えるとみられる（日本…
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