論点争点 食品業界の商慣行「3分の1ルール」〜消費者と共に廃棄削減 賞味期限に科学的根拠を
日経エコロジー 第166号 2013.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第166号(2013.4.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4986字) |
形式 | PDFファイル形式 (1647kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜67ページ目 |
「3分の1ルール」と呼ぶ小売業者、卸売業者、メーカー間の商慣行の見直しが検討されている。取り組みが遅れている食品廃棄物の発生抑制(リデュース)が狙いだ。消費者の「鮮度志向」への対応とどう折り合いをつけるか。大手小売りチェーンで環境対策に長く携わってきた上山静一氏と廃棄物の排出削減を推進する石川雅紀氏に議論してもらった。(司会・構成、相馬 隆宏)──製造日から賞味期限までの日数の3分の1以内に、メー…
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