トレンド&ニュース 小水力発電〜地産地消で全需要賄う「村」 電力料金値上げと無縁
日経エコロジー 第166号 2013.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第166号(2013.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1238字) |
形式 | PDFファイル形式 (669kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
愛媛県に小水力発電で全電力を賄う地域がある。半世紀前に建設した発電所が低廉な電気の安定供給を維持している。(梅木 和紀・環境ジャーナリスト) 四国電力は2月20日、家庭用電力料金を今夏から平均10.94%値上げする申請を政府に提出した。その四国電力の供給エリア内にありながら、値上げとは無縁の地域がある。愛媛県新居浜市の旧別子山村だ。住民は四国電力と契約を結ばず、半世紀前に村民が自前で建設した水力発…
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