論点争点〜空調機冷媒の環境対策 代替フロンの「代替問題」 先進国の指針が重要に
日経エコロジー 第164号 2013.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第164号(2013.2.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5002字) |
形式 | PDFファイル形式 (2044kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜55ページ目 |
空調機などの冷媒に使うフロン類は、強力な温室効果ガスだ。今後、新興国で機器の利用が増える見通しで、温暖化が加速する恐れがある。冷媒を温暖化への影響が小さい物質に転換するとともに、機器の使用時や廃棄時の放出を抑制する必要がある。機器での対策を推進する岡田慎也氏と冷媒に詳しい飛原英治氏に議論してもらった。(司会・構成、相馬 隆宏)──ダイキン工業が、2012年11月に発売した家庭用空調機にR32という…
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