海外最新情報 アジア〜マラッカ海峡の重要性高まる 日本の海保が治安維持に貢献
日経エコロジー 第162号 2012.12.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第162号(2012.12.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1361字) |
形式 | PDFファイル形式 (543kb) |
雑誌掲載位置 | 153ページ目 |
幅70kmほどのマラッカ海峡は、日本向けの石油の約9割が通過する。海上保安能力の向上のため、日本の海上保安庁は職員を派遣している。(川端 隆史・SMBC日興証券 金融経済調査部 次長) 日本へのエネルギー供給は、マラッカ海峡を抜きには語れない。マラッカ海峡はインド洋と南シナ海を結ぶ航路で、インドネシア、マレーシア、シンガポールに挟まれている。日本に輸入される石油の約9割がここを通る。 今年5月には…
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