ISO14000事務局 10年目の本音 第13回〜自己宣言は理想の姿か 適合性への確信がベース
日経エコロジー 第161号 2012.11.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第161号(2012.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2552字) |
形式 | PDFファイル形式 (241kb) |
雑誌掲載位置 | 110〜111ページ目 |
近年、ISOの認証取得企業が「自己宣言」に切り替える例が増えている。コスト削減などから安易に自己宣言を選ぶのではなく、認証の意味を検証することから始めるべきだ。(川中 三四郎・某大手企業環境部員) 「ISOの認証を取得して10年がたつ。費用をかけてまで第三者に審査してもらうメリットが薄れたので(規格適合性を)自己宣言したい」と子会社の担当者から相談を受けた。 私はこれに「認証から“卒業”するのは1…
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