今月の環境法〜NOx削減の“ウルトラC” 機能低下で中環審が問題視
日経エコロジー 第160号 2012.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第160号(2012.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全728字) |
形式 | PDFファイル形式 (204kb) |
雑誌掲載位置 | 92ページ目 |
環境省の中央環境審議会は、自動車の排出ガス対策について細野豪志環境相に答申した。ディーゼルの排出ガス浄化技術である「尿素SCR(選択還元触媒)システム」が性能低下を起こしている問題について、さらなる原因究明に取り組み、対策を検討すると明記した。 尿素SCRは窒素酸化物(NOx)を低減する装置で、ディーゼル車に搭載されている。2004年にUDトラックス(旧日産ディーゼル工業)が自動車では世界で初め…
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