トレンド&ニュース〜利根川流出事故の対策決まる 被害総額3億円、DOWAに重圧
日経エコロジー 第160号 2012.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第160号(2012.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2474字) |
形式 | PDFファイル形式 (425kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
原因物質を水質汚濁防止法の「指定物質」に位置付け、排出事業者に注意を促す。委託契約時にWDS(廃棄物データシート)の提出を義務づける動きが出てきた。 今年5月に利根川流域の浄水場で基準を上回るホルムアルデヒドが検出され、首都圏の約36万戸に断水や水が出にくいといった影響が出た「利根川ホルムアルデヒド事件」。事件発生後、環境省の検討会で対策が議論されてきた。8月9日の第3回検討会でその内容が固まった…
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