今月の環境法〜廃家電の引き取り台数は１６８０万台 エコポイント終了で大幅に減少
日経エコロジー 第158号 2012.8.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第158号（2012.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全758字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （164kb） |
| 雑誌掲載位置 | 100ページ目 |
経済産業省と環境省は６月１２日、家電リサイクル法に基づく２０１１年度の実績を公表した。 全国の指定引き取り場所での廃家電の引き取り台数は、エアコン、テレビ、冷蔵・冷凍庫、洗濯・乾燥機の４品目合計で約１６８０万台で、前年度比約３９．４％減った。家電エコポイント制度が終了し、買い替え需要が減退したことが要因だ。 内訳は、エアコンが約２３４万台（構成比約１４％）、ブラウン管テレビが約７８７万台（同約４…
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