トレンド＆ニュース〜化学物質流出事故、実態解明へ 問われる企業の排出者責任
日経エコロジー 第157号 2012.7.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第157号（2012.7.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1241字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （432kb） |
| 雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
首都圏の浄水場で基準値を超えるホルムアルデヒドが検出された問題。専門家は、企業が委託契約する際の情報提供の実態に警鐘を鳴らす。 ５月１９日、利根川水系の浄水場で国の基準を超えるホルムアルデヒドが検出され、首都圏の７浄水場で取水を停止・制限する事態となった。約３０万以上の世帯で、断水や水が出にくくなるといった影響が出た。 調査を進めていた埼玉県は、５月２５日、化学品製造のＤＯＷＡハイテック（埼玉県本…
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