トレンド&ニュース〜リコーが電炉鋼板を採用 自社製品の資源循環を促進
日経エコロジー 第157号 2012.7.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第157号(2012.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2368字) |
形式 | PDFファイル形式 (527kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
リコーは製品に対する新規の資源投入量を大幅に減らす方針だ。鋼材の新規投入量を減らすため、東京製鉄と開発した電炉鋼板の採用を始める。 リコーが複合機に電炉鋼板の採用を決めた。2012年中に発売する複合機から採用を始める。原則として、原料に鉄スクラップのみを使う電炉鋼板を採用する。国内の電炉最大手・東京製鉄と複合機向けに共同で開発した。事務機器では初めての採用だという。 複合機は1台当たりの重量比で5…
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