特集２ 有機ＥＬ、ＬＥＤ 次世代照明の実力〜Ｐａｒｔ１ 「本命」うかがう有機ＥＬ
日経エコロジー 第156号 2012.6.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第156号（2012.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全3560字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （2108kb） |
| 雑誌掲載位置 | 70〜73ページ目 |
駅の構内やレストランなどで、有機ＥＬ照明の採用が始まった。３年後の本格普及をにらみ、各社が開発にしのぎを削る。３月３０日、東京急行電鉄の「自由が丘駅」構内に、最新技術を使った照明が姿を現した。駅のホームやコンコースなどに合計１１７４台のＬＥＤ（発光ダイオード）照明を設置。照度センサーや人感センサーを組み合わせ、省エネと快適性を両立する試みだ。駅全体で使用している電力量を約２５％削減でき、年間１３１…
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