環境時代の死角〜バイオマス発電が相次ぐ困難に直面 がれき処理開始後には設備故障も
日経エコロジー 第156号 2012.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第156号(2012.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1823字) |
形式 | PDFファイル形式 (661kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45ページ目 |
不足する電力を外部から購入するビジネスモデルは震災後に頓挫。震災廃棄物の燃料化で起死回生を図るも、原因不明の故障に見舞われた。 山形県村山市は、サクランボをはじめとする全国有数の果樹産地だ。市周辺で果樹剪定枝が年間2万t以上出る。同市のやまがたグリーンパワーは、この豊富な資源を燃料に使い、電力の「地産地消」を目指して設立されたバイオマス発電所だ。 運営するのは、日本バイオマス開発(神奈川県川崎市)…
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