到来するグリーンエコノミー〜世界が本気になり始めたポストGDP
日経エコロジー 第155号 2012.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第155号(2012.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1533字) |
形式 | PDFファイル形式 (120kb) |
雑誌掲載位置 | 102ページ目 |
佐藤正弘京都大学 経済研究所 准教授 世界の首脳らが集まる「リオ+20」の6月開催に向け、盛り上がっているのが「ポストGDP(国内総生産)」の議論である。GDPに代わる社会発展や豊かさの尺度だ。 GDPは国連基準に準拠して計算される国民経済計算体系(SNA)の一部で、国内で生産された財やサービスの付加価値の合計をいう。マクロ経済統計の1つにすぎないGDPが広く根付いたのは、モノが欠乏していた時代に…
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