eco Report〜「準国産」の“黒い飛行機” 東レが炭素繊維の供給を拡大
日経エコロジー 第147号 2011.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第147号(2011.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1124字) |
形式 | PDFファイル形式 (332kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
米ボーイングの新型中型旅客機「787」は全部品の35%が日本製だ。東レの炭素繊維複合材料を使って20%軽量化し燃費を改善した。 全日本空輸が今秋、世界で初めて就航させる米ボーイングの新型中型旅客機「787」。三菱重工業が主翼を製造するなど部品の35%を日本企業が作り、「準国産」といわれる。 最大の特徴は素材だ。炭素繊維複合材料(CFRP)を全体重量の50%に用いた。アルミニウム合金などからの代替で…
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