eco Report〜小笠原諸島が世界遺産に 固有種守る戦い続く
日経エコロジー 第147号 2011.9.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第147号(2011.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1079字) |
形式 | PDFファイル形式 (427kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
固有種率が高い生態系が評価され小笠原諸島が世界自然遺産に登録。複雑な自然が相手なだけに固有種を守る戦いは一筋縄ではいかない。 6月29日、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)は、小笠原諸島(東京都)を世界自然遺産に登録した。植物で161種、陸産貝類(カタツムリ)で100種など、豊富な固有種が生息する生態系を評価した。屋久島(鹿児島県)、白神山地(青森県、秋田県)、知床(北海道)に続き、日本で4つめ…
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