生物多様性×企業 第12回〜鹿島建設
日経エコロジー 第146号 2011.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第146号(2011.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1992字) |
形式 | PDFファイル形式 (1464kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
「なぜコンクリートは環境に悪いイメージがあるのか?生き物に対応できるコンクリート護岸があるはずだ」と、鹿島建設環境本部の柵瀬信夫専任部長は考えた。こんな逆転の発想から誕生したのが、生物がすみやすいコンクリート製「カニパネル」だ。 天然石を垂直に積み重ねる石積の護岸は、生物にはすみやすいが職人の技術を必要とする。コンクリートはセメントを水に溶かし、砂と小石の骨材を混ぜるだけで、高い強度や耐久性があ…
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