eco Report〜原発停止でも京都目標は達成? 電力の排出原単位は大幅悪化
日経エコロジー 第146号 2011.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第146号(2011.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1197字) |
形式 | PDFファイル形式 (151kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
原発の停止で火力発電による発電量が増え、CO2の排出増が懸念される。経済危機で京都議定書の目標は達成できそうだが、原単位の悪化は必至だ。 東京電力福島第1原子力発電所、中部電力浜岡原発に続き、関西電力などの原発は自治体の要請で定期点検後の再稼働を相次ぎ延期している。電力会社は火力発電の稼働率を高めるなどして、電力需要を賄う。 火力は化石燃料を使う。発電量が増えればCO2の排出も増える。仮に現在停止…
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