ｅｃｏ　Ｒｅｐｏｒｔ〜菅首相の退陣の条件は再エネ法　審議に入れば可決の可能性
日経エコロジー　第146号　2011.8.1

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掲載誌	日経エコロジー　第146号（2011.8.1）
ページ数	1ページ　（全1315字）
形式	PDFファイル形式　（381kb）
雑誌掲載位置	12ページ目

再エネの全量固定価格買い取り法案が審議待ちの状態だ。超党派で成立を目指す動きもあり、可決の可能性も出てきた。　「菅の顔を見たくなければ、早くこの法案を通したほうがいい。その作戦で行きたい」　６月１５日、衆議院第一議員会館。最近ほとんど見なかった満面の笑みで、菅直人首相は５００人近い聴衆を前にこう断言した。超党派の議員と市民による勉強会「エネシフジャパン」が再生可能エネルギーの全量固定価格買い取り制…