Ｆｅａｔｕｒｅ 運用改善編 “見える化”の徹底で削減は進む〜５０００カ所で計測して「見える化」 省エネ専門委員会を設置
日経エコロジー 第146号 2011.8.1
| 掲載誌 | 日経エコロジー 第146号（2011.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1836字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （486kb） |
| 雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
エリアを細分化し、温度やエネルギー使用量を計る。分析結果を基に設備をチューニングし、毎年省エネを達成する。（外薗 祐理子＝日経エコロジー） 東京・汐留にあるパナソニック電工東京本社ビルは、２００３年１月に竣工した。太陽光発電システムや断熱性の高い二重ガラスなど、当時最新の環境技術を取り入れたことで、標準的な建築・設備と比べてエネルギー消費を１０％抑えた。 これだけなら最新鋭のビルでは珍しい話ではな…
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