ENERGY Report〜シェールガス革命の破壊力 世界のエネルギー地図塗り替えへ
日経エコロジー 第143号 2011.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第143号(2011.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1278字) |
形式 | PDFファイル形式 (371kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
経済成長に伴ってエネルギー消費量が急増する見通しの新興国。増加分を賄うのは石炭火力発電所とみられていた。ところが、米国発の「シェールガス革命」の余波が世界へ広がり、石炭からの天然ガスシフトが起きそうだ。商社や発電プラントメーカーに新たな商機が出てきた。「今年はガスタービン複合サイクル(GTCC)が売れそうだ」。三菱重工業原動機事業本部の和仁正文・副事業本部長は顔をほころばす。原子力発電などに比べて…
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