環境時代の死角〜落雷で故障続出、動かぬ風車 発電事業で黒字のめど立たず
日経エコロジー 第142号 2011.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第142号(2011.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2072字) |
形式 | PDFファイル形式 (401kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
日本海側特有の激しい雷で、風車の故障が相次いでいる。故障部品の調達に時間やコストがかかり、赤字経営に悩む。 新潟県上越市が風力発電事業を始めたのは2001年。再生可能エネルギーの重要性を市内外にアピールしつつ収益を上げるのが目的だ。現在4機の風力発電設備を運用している。 風力発電事業を開始してから2009年までの累積収支は赤字。2009年度時点の地方債償還額の残りは1億8800万円に上る。2010…
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