特集1 バイオマスの明暗 動き出す建廃と再始動する間伐材〜動かない林地残材
日経エコロジー 第142号 2011.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第142号(2011.4.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4495字) |
形式 | PDFファイル形式 (3437kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜55ページ目 |
山の林地残材は国内に残る最大の未利用バイオマスだ。山に散る「切捨て間伐」を低コストで運び出す試みが始まった。 埼玉県秩父市は、市域の87%を森林が覆う森の町。2005年4月、同市が運営するレクリエーション施設「吉田元気村」に、国内初の木質バイオマスガス化発電所が稼働した。 同市は、バイオマス・ニッポン総合戦略によるバイオマスタウンの1つ。地元の森林を活用したエネルギーの地産地消を目指した。間伐材や…
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