特集1 バイオマスの明暗 動き出す建廃と再始動する間伐材〜明暗分けるバイオマス
日経エコロジー 第142号 2011.4.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第142号(2011.4.1) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2061字) |
形式 | PDFファイル形式 (798kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜43ページ目 |
「バイオマス・ニッポン」は法制化して仕切り直しの状況だ。製材所くずや建設廃材は人気だが、林地残材は放置が主流である。 「バイオマス関連施設の約7割が赤字。事業を中止したり、稼働が低調な例も少なからずある」−。今年2月に総務省行政評価局がまとめた「バイオマスの利活用に関する政策評価書」には厳しい指摘が並ぶ。2002年に始まった「バイオマス・ニッポン総合戦略」に対する評価だ。総合戦略は6年間で約120…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2061字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。