特集1 素材革命 CO2削減と脱石油が迫る〜超高張力鋼板
日経エコロジー 第140号 2011.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第140号(2011.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2279字) |
形式 | PDFファイル形式 (1061kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39ページ目 |
引っ張り強度が高まり、従来のプレス加工が限界に近づく。鉄鋼メーカーは得意とする加工法を提案、採用例も出てきた。 自動車の樹脂化、CFRPへの期待のなかで、迎え撃つ鉄鋼側も技術の飛躍期を迎えている。 慶応義塾大学の清水浩教授は、時速370kmのEV「エリーカ」で知られる。同車の売り物はホイール一体型のモーターだが、素材も革新的だ。アルミニウム製中空構造の車台で軽量化を追求した。 清水教授の研究室が同…
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