特集1 素材革命 CO2削減と脱石油が迫る〜炭素繊維強化樹脂
日経エコロジー 第140号 2011.2.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第140号(2011.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3264字) |
形式 | PDFファイル形式 (1372kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜34ページ目 |
自動車の車体軽量化の切り札として期待が集まる。加工時間の長さを乗り越えようと、業界一丸で取り組む。 「21世紀はマテリアル(素材)サイエンスの時代」と三菱ケミカルホールディングスの小林喜光社長は言う。 小林社長が例に挙げるのが、炭素繊維だ。後述のように樹脂を組み合わせて使うため、炭素繊維強化樹脂(CFRP)と呼ばれ、ゴルフクラブのシャフトなどスポーツ用品、航空機、建築資材などに用いる。世界最大の産…
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