特集1 岐路に立つ温暖化対策 COP16、国内排出量取引の行方〜注目の政策 地球温暖化対策税(環境税)
日経エコロジー 第139号 2011.1.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第139号(2011.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1072字) |
形式 | PDFファイル形式 (178kb) |
雑誌掲載位置 | 36ページ目 |
地球温暖化対策税(環境税)は、環境省にとっての“悲願”といえる。2005年から税制改正要望を毎年出してきたが、産業界からの反発や国民負担を危ぐする声を前に実現しなかった。 風向きが変わりつつあるのは、孤軍奮闘してきた環境省に、経済産業省という“援軍”が加わったからだ。2011年度の税制改正要望で、環境省と歩調を合わせる形で、原油、石油製品、ガス状炭化水素、石炭に対して課税する石油石炭税の強化を要…
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