ワールドトレンド From Washington D.C.〜スマートメーターの導入を急ぐ米国 便益評価と消費者の理解が課題に
日経エコロジー 第134号 2010.8.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第134号(2010.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1267字) |
形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
雑誌掲載位置 | 122ページ目 |
米国ではスマートメーター導入に向けた取り組みが活発化している。導入費用を上回る正確な便益の評価と、消費者の理解が重要だ。文/高山正俊 電力中央研究所 主任研究員 上野貴弘 同主任研究員 ある試算によれば、米国では2030年までに、2億kW(日本での一般電気事業者の全設備容量に相当)の電源新設が必要であるといわれる。リーマンショックによって一時的に景気が落ち込んでいるものの、IT化の進展や人口の増加…
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