ワールドトレンド From Washington D.C.〜太陽光を反射し気温を下げる 温暖化防止で気候工学に関心
日経エコロジー 第132号 2010.6.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第132号(2010.6.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1380字) |
形式 | PDFファイル形式 (201kb) |
雑誌掲載位置 | 120ページ目 |
CO2削減が進まない中、気温を直接下げる気候工学への期待が高まる。研究が進む一方、ガイドラインの整備などの活発な議論が必要だ。文/杉山昌広 電力中央研究所 主任研究員 上野貴弘 同主任研究員 今年3月末、米カリフォルニア州アシロマで地球温暖化に関する国際会議(アシロマ会議)が開かれた。議題は気候工学(ジオエンジニアリング)の研究ガイドラインだ。地球の温度や大気中のCO2濃度を人工的に下げる温暖化対…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1380字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。