レポート インサイド・アウト〜7年過ぎた全量撤去事例の現実「負の遺産」処理の矛盾を見よ
日経エコロジー 第131号 2010.5.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第131号(2010.5.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4925字) |
形式 | PDFファイル形式 (709kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜85ページ目 |
文/井部正之 ジャーナリスト先行き危ぶまれる先行事例の青森・岩手と香川県豊島の処理。10年の時限立法で「負の遺産」の全量撤去は不可能なのか。 「過去の『負の遺産』を一掃する」 そんな触れ込みで2003年6月に制定された「特定産業廃棄物に起因する支障の除去に関する特別措置法(産廃特措法)」。法の成立から約7年を経過し、大規模不法投棄現場の現状はどうなっているのか。 見渡す限りの雪景色。その所々で重機…
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